レースアップブーツと一口に言っても、さまざまな種類が存在します。
用途やデザインによって丈の長さやディティールが異なり、元々作業用に作られた、丈が長く足を保護する為のブーツから、
丈が短くシックなタウン用に作られたブーツなど、ブランドの数だけ異なるレースアップブーツが存在します。

私達はまずエンジニアブーツを作った経験を基に、その木型を使いファーストモデルを作成、
その当時から、タフでありながら上品にも履けるレースアップブーツを作りたいと思っていました。
その後木型をリニューアル、サイズレンジを拡大し現在に至ります。


シューレースをグっと絞り羽根を閉じるように足にフィットさせた状態で履き込み、
それを繰り返すごとに革が足に馴染みフィット感が増し、自分だけの大切な1足になるように、
最初は少しきつく感じるかもしれませんが、紐をきつく締めた分、革は必ず足の形に馴染んでいきます。
更に専用インソールを入れて履けば極上の履き心地が得られるはずです。



元々作業用に作られたエンジニアブーツと違い、選ぶ素材やソール、ディティールによって、
ワイルドにもシックにも、カジュアルにもドレッシーにもなるレースアップブーツ。

レースアップブーツはエンジニアブーツに比べ、シューレース、アイレットやフックなどの付属品が多いため、
パーツの色替えなどでのカスタムが映えるブーツでもあります。
ADDICT BOOTS
ではワークブーツを基本としながらも、選ぶディティールによってはシックに履けるブーツを選んでいただけるよう、
カスタムオーダーにも対応しています。

トゥキャップの有無、3色から選べるフック、アイレット、2色のソールエッジとステッチ。
わずかこの範囲でも、選ぶ革の種類、色によって無数のバリエーションからお好きな1足をお作り頂けます。
例えばブラックホースハイドにブラウンのソールエッジだと武骨でカジュアルなブーツに仕上がりますが、
ソールエッジ、ステッチ共にブラックに変更するだけでミリタリーブーツのようなシックなブーツに生まれ変わります。

GALLERYページやインスタグラムでもカスタムブーツを紹介しています。
ぜひそちらもご覧ください。


ADDICT BOOTS

 

Previous Article Next Article